
道草其の五 『チューチュー部隊とともに』
新しい年がはじまった。
目の前にはまっさらの1年、いのちがある限り、オレがどう使おうと自由な1年がある。
道草其の四 『そこにゆくための道草と心得よ!』(千葉真一の声で)
さて、またまた時間は矢のごとく流れた。喜びや哀しみ、高揚や落胆、笑いや怒りがあり、
それらは人生の贈り物なのだから、ぼくはすべてをありがたく頂戴する。
道草其の三 『ポケットに150円』
『こんな風になると僕は予感していたかも知れない』
なんのことかと言えば、日々繰り返すスーパーマーケットライフのことである。
道草其の二 『スーパーマーケットへ行こう』
さて、『この町には、スーパーマーケットはたったの一軒しかありません。』と
町の住人の誰かに言われたとしたら、僕はきっと途方に暮れて、とても寂しくなってしまうだろう。
道草其の一 『さよなら』
さて、夏、18歳の。
僕は寺山修司の本に出会い、引用された
「花に嵐のたとえもあるさ。さよならだけが人生だ。」という言葉に出会った。
8月8日開始『東京道草ボーイ』予告1
いつから空を見上げるようになったんやろ
「東京には(故郷の)空がない」いうた女の人がおったけど
東京にもたくさん空があって、それは時々怖いくらいキレイな時がある
ここから下の原稿は2005年8月8日から2006年7月22日までの間に連載を続けた
『大家さん、時間ですよ』のバックナンバーです。

第七回 共有する時間
CABINを吸っていた。フィルターの根元まで灰になっても、
左手の人指し指と中指に挟んだままで話を続ける彼を僕は知っている。
第六回 少年の部屋
大阪のミナミ、僕が12歳で小学校を卒業する迄すごした町。
そして18歳から親元を離れ再び生活をしはじめた町。
第五回 その男、プロ。
ミキシングコンソールの前に置かれた小さなテーブルの上にドラムマシンを載せて、
マシン上のパッドを両手の指先で叩きながら大森さんがドラムパターンの打ち込みをしている。
第四回 小さな森の小さな宴
あらゆる隅という隅に光をあててしまった人間が得たものと失ったもの。
得たものは快適で安全な暮らし、あるいは人間だけが住む事のできる世界。失ったものは……何だろうか。
第三回 触(さわ)れる音を出す男
ライブが始まる前の数時間を使って現代的な建築物である、東京オペラシティの都市空間を彷徨うように歩いた。
第二回 ラスベガスの土
「暑い!」片道2車線の道路と高架鉄道とが交差する地点にできた土がむき出しの空き地に立って、僕はラスベガスの空を見上げながら額に流れる汗を手の甲でぬぐった。
第一回 日本国 蜘蛛の巣の町 池之端 八番八号 茶柱横町
このサイトを一言で語るなら、「谷口純平が編集をつとめる個人雑誌」ということになるでしょうか。 |