第22回 人生街道の「追分」と「どうしようかな?」の時―。
●「追分」とは街道の分岐点のこと。
第21回「1万歩ウォークと初体験」本庄慧一郎近況メモ
●すでに8年余のムカシになった。
第20回 「本庄慧一郎の近況報告」
「本庄慧一郎の近況ご報告」という名目のいわばこれはPRです。
第19回 「イメージしりとり雑語」コレクション(本庄慧一郎2013年版)
♪年の初めの「擬態」とて-
第18回 炎暑・酷暑の盛夏の物書き業(本庄慧一郎の近況報告)
原則的には、書斎のエアコンは使用しない。(来客時は例外)
デスクから離して置いた扇風機だけで執筆する。
第17回 「隠れ脱水」にあらずして「隠れ転進」
あのイチロー選手が全野球ファンの注目を集めて「転進」を果たした。
第16回 2012年5月のラストデイの近況リポート
物書き業を生活のカテにしてン十年。
第15回「ご無沙汰しております。本庄慧一郎です。」
あらためての自己紹介
第14回 「茶柱横町」の皆さん
「茶柱横町」の皆さん、ごぶさたしていて……すみません。
それにしてもヒドイ世の中になりましたねぇ。
第13回 酷暑猛暑とやらの盛夏2010年8月のリポート
ふとおのれの道を振り返る
第12回 年末と年始
まずは、ご存じの虚子の句を。
〔去年今年(こぞことし)貫く棒の如きもの〕。
第11回 近況報告/来し方をふり返って
税務署などへの届け用紙の職業欄には「文筆業」と書く。ずっと半世紀ほど、コレで暮らしてきた。
第10回 図にのるということ
俗に「金は天下の回りもの」というけれど、あのカネというものは、あまり公平なシロモノではないなあ。
第9回 思考の[生前硬直]
先日、フランスのパリで、雇用制度案に対して反発する学生や若者が過激な行動で抗議した。
その鮮烈な記憶は色あせていない。
第8回 フェイク人間ばっかり!
盗作・贋作・偽作
この世の中にはホンモノとニセモノがある。
第7回 これからのことをよく考えておくれ
なんにしても事件が多い。昔だって、とんでもない事件はあったのだろう。
でも現在のようなマスコミがないから「広く知られることがなかった」のか。
第6回 恥知らずの花見の酔っぱらい
たとえば、吉祥寺の井の頭公園。あのあたりは大好きで、もうン十年もごひいきにしてきた。
第5回 好奇心の栄養失調
商売柄(時代小説書き)のせいで、天井までの本棚の江戸時代関係の資料本と首っぴきの毎日である。
第4回 からだの中に棲む野獣
「痴漢」を広辞苑でひく。「(1)おろかな男。ばかもの。しれもの。(2)女にみだらないたずらをする者」とある。そして、本庄慧一郎事典では「痴漢とは地獄人生への一里塚」となる。
第3回 ドツボ人種はただいま増殖中?
〔ドツボ人種〕というのは、ぼくの造語です。
第2回「ENTREPRENUR」という言葉
いまから十数年前(1989〜1990)にかけての1年間、TBSラジオでの毎日1時間の生番組「好奇心の大統領」というタイトルの「企業オーナーVS就職直前学生の討論番組」の制作を担当したことがある。
第1回「人間の心も金で買える?」
IT産業のヒーローといわれてきた33歳の堀江貴文という男が、得意になって「人間の心も金で買える」などとしきりに口走っていた。 |