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005 「B型男と幸せになる方法」

私の14冊目の本『B型男と幸せになる方法』(東洋経済新報社)を昨年11月に出したのだが、今年になって重版になった。めでたい。1月末から韓国映画『B型の彼氏』も日本で上演されるので、その映画に便乗してますます本が売れてくれるとうれしいのだが……。


この『B型の彼氏』という映画でもB型男がマイペースだけど魅力的に描かれているのだけれど、昨年新宿のロフトプラスワンやった私の本の出版記念トークショーでも、B型ゲストがほんとマイペースで、すてき(?)だなぁ〜って思った。
 ゲストは本の内容にあわせて、知り合いのB型男のマンガ家のいしかわじゅんさん元たまの石川浩司さん(ランニングシャツを着てた方)にお願いした。私一人では、話をまとめていく自信がなかったので、知り合いでもあり大ファンの落語家の春風亭昇太さんに司会をお願いした。


左からいしかわじゅんさん/元たまの石川浩司さん/わたくし/落語家の春風亭昇太さん

トークショーはのっけから、いしかわじゅんさんが「オレ血液型って興味ないんだよな〜」っといきなりトークショーの趣旨の全否定ではじまった。そして、自分話を永遠とし始めた。さすがB型、マイペースである。いしかわじゅんさんは元々はトヨタ自動車にお勤めだったのだが、1年目の正月休み明けの仕事始めの会議で「今年の豊富はと聞かれ」て、やりたいことが何も思いつかなかった。うそを言うのはイヤだったので、「今年で仕事を辞めます」といったら、大騒ぎになった。

なんでも、会社は一人の社員を教育するのに2000万円くらいのお金がかかるそうだ。その損失を防ぐために、いろんなカウンセリングを受けさせられたらしい。どうしたら辞めないのか、部署を替えればいいのか、いろいろ手は打たれたが、いしかわさんの辞めるという決心はかたかった。
 会社辞めたら何となく「漫画家にでもなればいいかな」って思ってたというのだが、その時は全くマンガを描いてなかったそうだ。そういうふうに、根拠のない自信をもってるのが。まさにB型である。そして本の内容と関係ない話がまだまだ話は続た。いしかわさんが漫画家になってからいきなり、エッセイを書いてくれと頼まれたり、CMに出てくれと頼まれたり、NHKの朝の連ドラにでてたりとか、ほんと!?すごすぎる!うらやましいという話をさらりとするのだ。CMもベンツだったりコカコーラだったりというのだからすごい。

また、石川浩司さんも、拾った太鼓を叩いていたとか、暑がりだから着ていた服をすぐ脱いじゃうのでランニング姿だったとかいろいろ面白い話が続く。たまを解散後もバンド活動をしてるのだが、石川さんだけぜんぜん練習に参加しなくてアドリブでやっていているというのも驚いたが、そのバンドがヨーロッパに遠征に行った時に上につるしたドラムをジャンプして叩くパフォーマンスをしていたら、『アレグリア』シルク・ド・ソレイユの人からスカウトされたというのにも驚いた。

と、いろいろ楽しい話でトークショーは盛り上がったんだけど、内容は全く本の内容と違うもので、まさにB型ってマイペースでおもしろいなぁ〜と思った。

032
いちご電車に乗って、
たま駅長に会いに行く

031
鬼太郎の町、
境港へ行って来た

030
キッコーマン醤油工場
見学に行って来た

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