055 「リトルワールドに行ってきた」
犬山にある野外民族博物館「リトルワールド」に行ってきた。 名鉄「犬山駅」からバスで約20分で「リトルワールド」に到着。 バスの本数は1時間に6本くらいで、片道490円。 入場料は、1700円。 営業時間が3月〜11月 9:30〜17:00。 12月〜2月 10:00〜16:00と 終わる時間がわりと早い。 「リトルワールド」は、 世界の家と暮らしをテーマとした野外民族学博物館。 かなり広い敷地内に、いろんな国の建物が並び、 各々の国の人がいて、民族衣装が着れたり食事が出来たり、お土産が買える。 また、イベント会場では、サーカスなどおこなわれていた。 私が興味があるのは、 民族衣装を着て撮影できるコスプレ(?)写真。 各国500円で衣装を借りて着付けてもらえて撮影ができる。 まずは、台湾の建物へ。 中国の楊貴妃風の民族衣装をチョイス。 建物の中は1部でしか撮影できない。 でも、室外でもさつえいOKなので撮りまくる。 次はペルーの建物へ。 ペルーの先住民であるインディオの伝統的な衣装を着る。 室内には大きなアルパカのぬいぐるみも置いてあった。 次はドイツの建物へ。 芝桜が一面に咲き誇りキレイ。 ドイツの民族衣装を着る。 次は、イタリアの建物へ。 ロミオとジュリエットのジュリエット風の衣装を着る。 出入り口の本館の室内展示で、 外国の写真の前で撮影して 外国に行った気分を味わえるところがあったので、撮影。 最後に顔出し看板で撮影して帰路へ。 帰りのバスの中から、 途中に通る「モンキーパーク」の岡本太郎氏作品 「若い太陽の塔」が見えた。 いろいろ楽しい犬山である。 * *お知らせ* 6月28日にコミックエッセイ 『真言密教の聖地 高野山へ行こう! 』 (JTBパブリッシング)より発売予定! * 東京新聞の毎月第2火曜日の朝刊に 『田中ひろみの仏像女子が行く!』連載中! http://usagitv.com/?p=1672 Let's Tweet
068 『豊橋ハリストス正教会』
067 『大好き!着物』
066 『仏像に変身した私』