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その8 今年のホーフ

たいがい毎年、一年の抱負を決めている。
基本コードは「女子として年相応の美しさを」



女は若く見られると喜ぶ。
しかし必ずしも「若い」=「美しい」ではないという事も
段々とわかってくる。

加えて私が特に面倒臭い性分なのか
年下に見られれば、そんなに頼りないかと恥じ、
年上に見られれば、そんなに老けているかと落胆する。

人にもよるが、やはり「年相応」がいいのではと思うのだ。
それは単純に肌のハリだシワだの部分的な話ではなく
トータルの雰囲気から醸し出される「年相応」
そのうえでの「美」。これが難しい。


さてさて。そんな私の昨年の抱負は
「ハイヒールで歩けるようになる」
ずっとハイヒールには引け目を感じていたのだ。
この年齢で履けないのはいかがなものか、と。


脚をすっと見せ、それでいてどこか折れそうな儚さを思わせる。 そんなハイヒール(7センチ以上)は大人の女の必須条件。
というか登竜門。
うまく履けずに門の前で倒れ込んでいる私は大人失格だ。



そんな劣等感を引きずったまま昨年は
いくつかのヒールに挑み、傷を負い、
新陳代謝の衰えた体にいくつもの消えぬ傷跡を残した。

辛うじて靴擦れ防止パッド的なものを2〜3枚セットして
数時間着用できるようにはなったが、恥ずかしくて靴を脱げない。
しかも翌日の体はギシギシ鈍く痛む。

これは身体に悪いのではないか?
憧れを残したままこっそりとハイヒールをしまい込む12月。



よく語られる事だが年齢を重ねる毎に
  美容と健康がニアイコールとなってくる。
かつてはデフォルトで備わっていた
血色の良い透明肌も、艶のある髪もそして笑顔すら
健康なくしては手に入らなくなってしまう。

そんな中、骨の歪みについての書籍が目につくようになった。
骨か…身体の基本の「き」だな。と思い、 そのうちの数冊を購入。
ふんふんと読み進めるうちに
そうだ、2007年は『骨』の年にしようと思った。

歪みが身体の不調につながり、打っても響かぬ身体は
美容への努力と投資を無駄にする結果となる。
つまり逆も然り…これだ!

実は本だけでは飽き足らず既にフライングして
昨年末、監修の均整院を訪ねたのだった。
それがまあ、驚きの連続だったのですが
その話はまた別の機会に…

その14
みかん

その13
スズメパン

その12
シンコン生活

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