「ゆれる防衛本能」(2)
ナマグサイ朝
先日の朝。起きて寝室を出て、リビングのドアを開けると部屋中が「何だかナマ臭い」。
「ゆれる防衛本能」(1)
発酵と腐敗の関係
以前、別の媒体で「発酵と腐敗」について書いたことがある。
「肥大する過去ログ」(3)
肥大する過去ログ
ここで唐突だが2013年に「ローマ法王即位」の報を伝えた1枚の画像に驚いた話に移る。
「肥大する過去ログ」(2)
ジャック・フィニィのノスタルジー
書いたのはジャック・フィニィ(Jack Finney 1911-1995)。
「肥大する過去ログ」(1)
写真「終点」の話
アルフレッド・スティーグリッツというアメリカの写真家がいる。
「機転について考える」(3)
「当意即妙」願望
ところで僕の「機転が利かない」という話に戻る。
「機転について考える」(2)
『「なぞかけ」グランプリ』
そういえば噺家さんと話をしているとその機転に「舌を巻く」ことが往々にしてある。
「機転について考える」(1)
『利かない機転』
その日は数日続いた涼しい空気が一転、本来の9月初旬らしい気温に戻り、
まだ夏の名残健在なりと太陽が主張する、そんな日だった。
「そういう日の傾向と対策」の巻(4)
『「貰い物」の怪』
お酒を呑まない(呑めない)のによくもらうので「置き場所に困っている」
と言う友達に「全部引き受けるよ」と言ったのが発端で、
その後も同様の状況になっている別の友人・知人から続々と酒が届いた。
「そういう日の傾向と対策」の巻(3)
『フルーツポンチを求めて』
先日も車内で50代半ば〜60デコボコ、
といった感じの男性が同行の40がらみくらいの女性におもむろにこう聞いた。
「そういう日の傾向と対策」の巻(2)
『観察してます』
そういうわけでその日の朝、最初に乗った電車の車内を見回して
「そういう日の傾向と対策」の巻(1)
『その日の傾向』
たとえばこんな時。「そういう日だ」と妻が言う。
「追憶のナイアガラ」(3)
こんなことを書こうと思い立ったのは、
実は一度このへんで僕にとっての
大瀧詠一さんのことを書いておきたいと思ったからだ。
「追憶のナイアガラ」(2)
小学生時代後半から中学生になる頃の「音源」というと、
まだレコードプレーヤーは手元にないので、やはりラジオかテレビである。
「追憶のナイアガラ」(1)
先日「大瀧詠一Best Always」が発売になった
「はいコチラ酔っぱライ部」(12/17掲載分)
「キツネと猫のばかしあい」の巻
落語に「猫の忠信」という演目がある。通称「猫忠」。
【短編小説】「なにもなくなっちゃう話」第二話(2)
「歳をとると逆に人恋しくなるもんなんじゃないのかね」
【短編小説】「なにもなくなっちゃう話」第二話(1)
「なにもなくなっちゃったな」
【短編小説】「なにもなくなっちゃう話」第一話
「なにもなくなっちゃったね」
【短編小説】「ハロー・イッツ・ミー」第六回
ハロー・イッツ・ミー。
最後に繰り返されるリフレインがたまらない。
【短編小説】「ハロー・イッツ・ミー」第五回
「別れても好きな人」ってか?
【短編小説】「ハロー・イッツ・ミー」第四回
つき合って9年……か。マンネリ、っていうの?
【短編小説】「ハロー・イッツ・ミー」第三回
時々こういうことがある。
【短編小説】「ハロー・イッツ・ミー」第二回
テーブルの上のノートPCには
【短編小説】「ハロー・イッツ・ミー」第一回
冬の初めの晴れた日。
【短編小説】「コーヒーミル」第六回
「聞けない」のか。「聞きたくない」のか。
【短編小説】「コーヒーミル」第五回
「フリーダイヤルでおつなぎしております」の音声に続いてしばしの無音。
【短編小説】「コーヒーミル」第四回
間違いない。ヤツは絶対に日本人だ。
【短編小説】「コーヒーミル」第三回
最初から読み直してみると、
そこここにおかしな表現があふれていることがわかった。
【短編小説】「コーヒーミル」第二回
機械が壊れた日の週末、日曜日の夕方。
【短編小説】「コーヒーミル」第一回
外国製のコーヒーミルを買った。 |