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脳の片隅に置き忘れた思考のかけら。日常、ふと感じた疑問や発見。そんな屑のような、公に発表するのも躊躇するようなモノを自由に出現させる庭、それが「ヌンディーム・アリーノ--自由の庭」です。ここに公開するモノは、イラストレーター山田博之とは超別世界であり、また、超本質でもあります。「自由の庭」ですから、絵も洗練せず稚拙なまま公開します。シリーズとして統一されたテーマも何もありません。他人の頭の中を覗くつもりで、楽しんでいただければ幸いです。

第一回 『鳥の足』

殆どの方は、ご存じだと思いますが、鳥の「ヒザ」に見える部分は、人間でいうところの「かかと」です。「スネ」に見えるところは「足の甲」ということになります。図を見ていただくと、よく解ると思います。文鳥やスズメのような小鳥は、大腿部やスネが羽毛で隠れています。つまり「かかと」から先だけが露出しているわけです。鶴やフラミンゴは、スネの部分も露出しているため、さもヒザが逆方向に折れ曲がっているかのように見えるのです。スズメが地上でピョンピョン跳ねながら餌をついばむ光景を目にします。この時彼らは、常にしゃがんだ姿勢のまま、兎跳びを繰り返しているのです。「可愛い」と思うより先に「なんと強靱な肉体の持ち主なのか」と思うのは、僕だけでしょうか。

第二十六回
『そう』

第二十五回
『深い魚』

第二十四回
『カタツムリ02』

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