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ガシゴシガシゴシ
この週末、2階の廊下をこすりたおしました。
古いガラス戸をみがいていた時、
まんだら模様にキタナくなっていた廊下の床も、
あら?タワシと水洗いで、結構落ちるかも…と、発見した私。
早速スコッチたわしを何種類か買ってきて、
ゴシゴシやってみたんですよ。



そしたら落ちる落ちる!
水がすぐに真っ黒になるくらい、そして床は稲葉の白うさぎ?
いや〜
古い家の柱や床が、程よく良い色に色づき、黒光りしてるのは、
長年の、人の油や汚れや、なんやかんやが蓄積して…
と、聞いてましたが、
ホントだったんですね〜〜。



全手動作業のため、2階の廊下だけで2日間かかってしまいましたが、
ああ有意義な週末でした。



と・こ・ろ・で
心配してして下さったかたがいっぱい?の、門の蔵戸のおじいさん。
その後どーなったのか?

リフォーム監督の大山さんから、
「『すぐに保護するような塗料を塗ってくださいね』って言いましたよね?」
と、言われ怒られた私。この時点ですでに引っ越して1か月はたってたもんで。



で、楽天ですぐに保護材になる油のような皮膜をつくる塗料を検索。
わー。
いっぱいあってどれがどれやら…。
大山さんからは「キシラデコールのやすらぎ」を進められていたのだが、
コレってびみょーに薄い白っぽい色がつくかも…?
と、迷った末に、「シッケンズ セトール」というオランダの塗料を買った。





「すぐ塗装セット」650円もぬかりなく購入し、
後は晴れの日を待って塗るだけだ。(夫が)

「シッケンズは3度塗りがベター」と書いてあるが、
にっちょり塗り塗りとりあえず2回塗った。

これでめでたくだいじょーぶだろうワハハと思ったのですが、
またその後も雨、雨、雨の日々で、
雨上がりに夫が
おじいさんのまわりにカビがはえてるのを発見。
わーーー。
蔵戸の上部はセーフだったんですが、
おじいさん部分は、もともと木のすき間があったらしく、
「これはココだけ取り替えた方が後々いいですね…」という事になり、
おじいさん蔵戸は、
はずされて
ちょいと出張中となりました…。しーん。





宅配のお兄さんにも
「あれ?門はどないしはったんですか?」と聞かれましたが。
10月中旬までには帰宅予定です。

『私の大好物』

『あけまして
おめでとうございます』

『お隣、のぞかせてもらいました

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